外壁塗装を何十年も塗り替えもせずに放置したままにしておくと危険です!

もしも、現状15年以上も塗り替えをしていないと、あなたの家は深刻なダメージが入っているかもしれません。

この先も今までと同じように大切な家に住み続けるなら、外壁塗装をすることを早めに考えてほしいです!

 

外壁塗装をそのまま放置しているとなぜ危険なのか?

外壁塗装を放置しているとなぜ危険なのか説明していきます。

 

外壁塗装は何のためにある?

家は外壁材で守られて建てられています。外壁材があることによって、紫外線・雨風や台風などから守られます。

では、外壁材がボロボロになった時どうなるでしょう?紫外線を直接浴びてしまったり、雨水が入ってきたり、強風が入り込んでくる事態になりかねません。

そもそも外壁材は何で守られているのか。

外壁材を守ってくれるものこそ、外壁塗装で塗られた塗料(塗膜)です。

家は塗料が塗られているからこそ守られていると言っても過言ではありません。

 

一度塗ったらそのまま放置で大丈夫なのか?

いいえ、外壁塗装は約10年のサイクルで塗装していかなければなりません。

環境が与えてくるダメージから常に家を守り続けているので、徐々に塗装(塗膜)が剥がれたり削れてしまいます。

そのため、一度塗ったらそのまま放置ではなくて、周期的に塗装をし直す必要があります。

 

症状が出るまでは放置しても大丈夫なのか?

ひび割れがなく、塗膜も剥がれてきていない。この場合は大丈夫なのかといったらそうではありません。

症状が目で見えていなくても、実際は塗料の耐用年数が過ぎてしまっていたり、表面ではわかりませんが、内部に症状が発症している場合も多々あります。

そのため、最低でも約10年のサイクルで定期健診や外壁塗装を行う方が良いです。

外壁塗装をそのまま放置しておくと危険です!

最悪の場合は、塗装では修復が間に合わず家全体をリフォームしなくてはいけなくなり、塗装をする何倍もの費用がかかってしまう事もあります。

放置はせず、定期的な診断や外壁塗装でメンテナンスをすることが費用もかからず一番良い方法です。