キッチンの調子が悪い、そろそろ寿命?などど思いつつも、
騙し騙し使い続けている方は多いのではないでしょうか。

使い方や手入れの状況によっても変わってくるので一概には言えませんが、
シンクや天板(ワークトップ)など、キッチン本体の耐用年数は約20年とされています。
しかし、レンジフード(換気扇)や食洗器など、
一部の周辺機器の中には10年くらいで交換が必要なパーツもあります。
また、10年を過ぎたあたりからさまざまな不具合も増えてくるため、
実際には10~15年程度でキッチンのリフォームを意識する方が多いようです。
不具合を抱えているキッチンは家事の効率が下がるだけでなく、安全性にも影響します。
設備の状況によっては、都度修理を繰り返すよりも思い切って交換・リフォームをしたほうが、
結果的に時間・コストの両面で節約となるケースも少なくありません。
また、近年のキッチンは飛躍的に進化しており、リフォームによる恩恵は想像以上に大きいでしょう。
もし不具合や使い勝手の悪さを感じてきたなら、ぜひ一度キッチンのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。